「ちのとれ」とは?
中度から重度の知的障害を伴う障害をお持ちの方の、認知の土台となる機能を向上するための療育プログラムです。
お子さんの発達促進のために包括的にアセスメントし、総合的に介入していきます。
対象は?年齢は?
2歳半~社会人までのダウン症、自閉症、発達障害をお持ちの方が対象となります。
赤ちゃん用のおもちゃをとって遊び始める時期から、このプログラムに取り組むことができます。
子どもの成長は能力によって成長する時期がことなります。適切な時期にプログラムを受けることをお勧めいたします。
「ちのとれ」の療育プログラムは保護者の方、他の療育施設の方も学べるように研修制度があります。
こんなことで困っていませんか?
- 教えても教えても、教えた内容が蓄積していかない。
- 興味がない、積極性がない、好奇心がない。
- 意味もなくウロウロと動き回る。
- おもちゃで遊ばず、投げるだけ。
- 絵本の読み聞かせに興味がない。理解できない。
- 塗り絵の意味がわからない。
- 簡単なルールが理解できない。
- 数字のような抽象的な概念の獲得が難しい。
定型発達の子どもと同じ教え方では必要な能力を伸ばせない
「ちのとれ」が目指すところ
「ちのとれ」は義務教育だけでは伸ばせない、認知の土台となる機能を向上するためのプログラム
です。 お子さんの発達促進のために包括的にアセスメントし、総合的に介入していきます。
認知の土台となる機能を向上し自然発達の循環ができることを目指します。
「ちのとれ」は包括的に子どもをアセスメントし、介入する手法です。
子どもを正確にアセスメントできるのであれば、根本解決法や対象法をより正確に編み出すことができます。
ちのとれレベル1 Before After
S君の場合 Before
S君の場合 after
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