「どうすれば子どもが理解できるの?」「発達を促すために何ができるの?」と悩むことはありませんか?

子どもの認知が高いほど、教える技術は不要になります。なぜなら、子どもが自ら学ぶからです。

では、「大きい・小さい」や色の名前など、簡単な概念理解が難しい子どもにはどうするべきでしょうか? そこには高度な指導技術が必要です。

「ちのとれ」は、認知の欠損部分に焦点を当て、伸ばす指導法を実践。研修では臨床経験に基づいた方法を学び、すぐに現場で活かせるスキルを習得できます。

インクルーシブ教育の環境だったら、より認知機能は向上する?

実際に90%以上の受講者が「役立つ」と実感。療育の質を高め、子どもの成長を支えませんか?

講師と子どもがアルファベットパズルで遊ぶ様子

体験者の声

男の子のイラスト

13歳男の子

「ちのとれ」受講生が大きな成長を遂げた。

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私、矢作が担当したのは、自閉傾向のある重度のダウン症児でした。遠方の方でしたので、1年間かけて保護者に何をどうするか?研修やWEBレッスンを通してお伝えし、実践していただきました。私がお子さんに直接お会いできたのは1度だけです。お母様が研修を受講し、お父様と一緒にご家庭で『ちのとれ』を実践しました。

1年後にお子さんの姿は見違えるような変化を遂げ、
お母様から私に、

「この子とは将来一緒に暮らせないと思っていた。重度の障害を持つ人たちの施設に入って生活していくんだろうと想像していた。
「ちのとれ」を実践して、今家族で外出する喜びを満喫しています。
スーパーに一緒に買い物に行ける。
野球観戦に一緒に行ける。
普通の生活ができるんです!
そして、本人が何より、とても楽しそうです。」 と。

これを聞いた時に私は涙でPC画面が見えなくなりました。

よく見られる困りごと

  • 男の子が退屈そうにしている様子

    提示するものに興味をもってくれない

    子どもの発達段階に合った内容を用意したつもりでも、まったく関心を示さない、取り組めないことは多いです。何を基準に設定すればよいのか迷うこともあります。

  • 支援者が子どもと対話している様子

    他害や自傷があり、どう対応したらいいか分からない

    他害や自傷は、叱っても、声掛けしても解決しません。子ども自身もコントロールが難しく、適切な対応を考える必要があります。

  • 優しく話しかける女性講師と見つめ合う女の子

    何をどう教えたらいいのか分からない

    知的障害の専門知識がないまま支援にあたることも多く、発達に合わせた適切な指導が難しいと感じる方は多いです。

  • 何度教えても内容が蓄積せず、興味・積極性・好奇心がない。
  • 提示した課題に興味を示さない。
  • どんな手立てを打っても、改善が見られない。
  • 教材に興味がない。理解しない。
  • 知的障害についての専門知識が不足している。
  • 子どもが指示を理解できず、活動が進まない。
  • 子どもの困りごとの背景を分析できない。